「FUJI-Q HALLOWEEN(富士急ハロウィーン)戦慄(せんりつ)ホラーナイト」が10月30日・31日に、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で開催される。
閉園後の園内を舞台に、総勢100体の亡霊たちが客に襲いかかるというホラーイベント。富士急ハイランドの社長自らも亡霊役を務めるという。
定員は1日最大100人。参加者は、亡霊たちから逃げるだけでなく、園内4カ所に存在する結界を強める「儀式」の真相を探る4つのミッションをクリアしながら、シアターホールやバックヤードなど普段立ち入ることができないエリアを巡り歩くことになるという。視覚や聴覚、嗅覚など五感に訴えかけるというフォトスポットも初登場する。
同園では、ハロウィーンイベントとして、戦慄迷宮とホラー映画「カラダ探し」とのコラボ企画(11月6日まで)や、トーマスランドのハロウィンイベント(10月31日まで)なども展開している。セントラルパークのキッチンカーでは、期間限定で「魔法のQチュロス」も販売している。
開催時間は18時40分~20時10分。参加料金は2,000円で、現在申し込みを受け付けている。
サルバドール・ダリ
アベノミクスの検証必要 自民・石破氏