MUZINE ムジーン

山梨の会社とビジネスパーソン応援マガジン「ムジーン」

TODAY’S

YAMANASHI

11
27
WED
甲府
24
°C
河口湖
19
°C
大月
22
°C

TODAY’S

YAMANASHI

11
27
WED
甲府
24
°C
河口湖
19
°C
大月
22
°C
2022/06/21 ,

《小学生から始められる!》ロボットを楽しくつくりながらAIが学べるプログラミング本登場!

《小学生から始められる!》ロボットを楽しくつくりながらAIが学べるプログラミング本登場!

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2022年7月5日(火)に、『あそべる! 通じ合う! てづくりAIロボット』を発売いたします。

 小学生が自分の力でロボットをつくり上げて、AI(人工知能)を使ったプログラミングでロボットを動かすことができるロボットプログラミングの入門書が登場しました!
 手軽なキットで、初めてでもつくりやすく、親しみやすい2種類のロボットをつくります。ロボットができたら、初心者でも使いやすいビジュアルプログラミング環境を使って、AIで動くロボットにしていきます。
 初めてでも取り組みやすく、高度なAIプログラミングまで体験できる、初心者でも、プログラミング経験者でも満足のいく内容となっています。また、夏休みの自由研究にも役に立つ一冊です。
 2種類のロボットは、「画像認識」、「音声認識」、「ポーズ認識」のAIプログラムと組み合わせることで、まるで自分と通じ合っているようなコミュニケーションロボットになります。
 例えば、笑いかけたら喜ぶ、名前を呼んだらそばに寄ってくる、手を上げたら真似をするといったことができるようになります。少し工夫をすれば、誰かの顔を見たらドキドキするといったこともでき、一緒にいて楽しいロボットをつくることができます。

 ロボット工作キット「ユカイな生きものロボットキット」と、プログラミングや無線操縦ができるモジュール「ココロキット」、「ココロキット+」を使ってロボットをつくります。
 キットのほかにはプラスチック段ボールや紙コップなど、身のまわりにある材料でできる手軽さで、紙工作を応用すれば自分だけのロボットをつくることもできます。

 ロボットを動かすプログラムは、スクラッチを応用した初心者でもつくりやすいビジュアルプログラミング環境で、AIプログラムは「Teachable Machine」でつくります。両方ともウェブブラウザーから使うことができます。
 紹介しているAIロボットのプログラムは約15種類。ロボットが動くしくみから、AIのしくみまで、つくりながら学んでいくことができます。

【本書の特徴】
・ロボットをつくり動かすことで「動きのしくみ」、AIプログラムで「AIのしくみ」を学ぶことができます。
・ロボットは安価で入手しやすいロボットキットと、身のまわりにある材料で手軽につくれます。紙工作を応用すれば、オリジナルのロボットも簡単につくることができます。
・ロボットのプログラムは、使用するロボットキットが含まれる教材シリーズ「kurikit」専用のビジュアルプログラミング環境を使います。子供たちになじみのあるブロックを組み合わせるもので、プログラムが初めてでも簡単に使うことができます。
・AIは画像認識、音声認識、ポーズ認識について、基本的なものから、2種類のAIを組み合わせての使い方まで解説しており、プログラミングのスキルアップをしていくことができます。
・本書のサポートサイト(kodomonokagaku.com/airobot)では、本書で紹介しているプログラムファイルの提供や関連サイトへのリンク、本書内容の補足情報など、参考になる情報を掲載しています。【目次抜粋】
この本の使い方
保護者の方へ
Part1 ココロキット、ココロキット+でロボットをつくろう!
 1 AIロボットづくりにチャレンジ!/2 ココロキット、ココロキット+の使い方/3 ココロキット、ココロキット+でロボットをつくろう
Part2 プログラミングでAIロボットに変身させよう!
 4 AIを使ってみよう/5 AIロボットのしくみを知ろう/6 画像を使ったAIロボットをつくろう/7 音を使ったAIロボットをつくろう
 8 ポーズを使ったAIロボットをつくろう/9 AIのトレーニングをやり直す方法
Part3 もっといろいろなAIロボットをつくろう!
 10 LEDを使ったAIロボットをつくろう/11 音と画像をいっしょに使ったAIロボットをつくろう/
 12 ココロキットとココロキット+を同時に使ったAIロボットをつくろう/13 AIロボットと画面をいっしょに動かそう
14 トラブルシューティング【著者プロフィール】
牧野 浩二(マキノ コウジ)
山梨大学大学院総合研究部 准教授
和田 義久(ワダ ヨシヒサ)
ロボットエンジニア
西崎 博光(ニシザキ ヒロミツ)
山梨大学大学院総合研究部 教授
吉田 拓史(ヨシダ タクシ)
株式会社NHKエンタープライズ プロデューサー
ユカイ工学株式会社(ユカイコウガク)【書籍概要】
書 名:あそべる! 通じ合う! てづくりAIロボット
著 者:牧野 浩二、和田 義久、西崎 博光、吉田 拓史、ユカイ工学
編 者:『子供の科学』特別編集
仕 様:B5判、160ページ
定 価:2,200円(税込)
発売日:2022年7月1日(金)
ISBN:978-4-416-52251-6【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/kids/71765/【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

元記事を読む

LINE登録で最新情報を
お手元からチェック!

友だち追加/MUZINE 公式LINE