山梨県立農林大学校で14日、農業科の入校式が開かれ、県内農業を担う訓練生が一歩を踏み出した。入校式では、職業訓練農業科の果樹コースと野菜・有機農業コースに52人が入校した。このうち、東京都や千葉県など県外からの入校生は18人だった。農林大学校によると、新型コロナの感染拡大でリモートワークなどが推奨されるなど働き方に変化が生まれていて、農業に関心を持つ人は増えているという。訓練生は9か月間、栽培方法や販売・経営についてのノウハウを学ぶほか、農業法人での実習を経て県内で就農を目指す。
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YAMANASHI
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山梨県立農林大学校で14日、農業科の入校式が開かれ、県内農業を担う訓練生が一歩を踏み出した。入校式では、職業訓練農業科の果樹コースと野菜・有機農業コースに52人が入校した。このうち、東京都や千葉県など県外からの入校生は18人だった。農林大学校によると、新型コロナの感染拡大でリモートワークなどが推奨されるなど働き方に変化が生まれていて、農業に関心を持つ人は増えているという。訓練生は9か月間、栽培方法や販売・経営についてのノウハウを学ぶほか、農業法人での実習を経て県内で就農を目指す。
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