新年を前に山梨県甲府市の和菓子店では正月用の餅づくりが最盛期を迎えている。 甲府市朝日4丁目の石坂屋本店では正月用の鏡餅などを作る作業が佳境を迎えていて29日は午前2時ごろから準備を始めた。普段の50倍となるおよそ500キロのもち米をふかし次々と機械でついた後、従業員が丁寧に形を整えた。 石坂賢太郎社長は「おいしい餅を食べて新年も頑張ろうという気持ちになってもらえればうれしい」と話していた。作業のピークは30日で、餅の販売は31日の午前中まで行うという。
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YAMANASHI
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新年を前に山梨県甲府市の和菓子店では正月用の餅づくりが最盛期を迎えている。 甲府市朝日4丁目の石坂屋本店では正月用の鏡餅などを作る作業が佳境を迎えていて29日は午前2時ごろから準備を始めた。普段の50倍となるおよそ500キロのもち米をふかし次々と機械でついた後、従業員が丁寧に形を整えた。 石坂賢太郎社長は「おいしい餅を食べて新年も頑張ろうという気持ちになってもらえればうれしい」と話していた。作業のピークは30日で、餅の販売は31日の午前中まで行うという。
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