パンやアクセサリーを販売する「YAMANASHI BUNKA KAIKAN 1966」(甲府市北口2丁目)は4日、オリジナルの耳飾りを作るワークショップを同所で開いた。 参加者は、チェコの伝統ガラス工芸品「チェコビーズ」を選んで組み合わせ、デザインを考案。甲斐市の刺しゅう装飾作家赤羽裕子(作家名・赤羽ろこ)さんがその場で一点物の耳飾りに仕上げた。 甲府市から参加した女性(51)は「初めてチェコビーズを知った。色や形がさまざまで個性があって面白い」と話した。 赤羽さんのブランド「Tinytotroom.」の作品を12日まで期間限定で販売するのに合わせて開催した。
一点物の耳飾り 装飾作家が製作(山梨日日新聞)