４年ぶりとなる衆議院選挙。
１２日間の選挙戦がスタートしました。
衆議院選挙は１０月１９日公示され、山梨１区・２区には、それぞれ３人が立候補。
各候補は、出陣式などで支持を訴えました。
衆院選山梨１区に立候補したのは、届け出順に自民党の前職・中谷真一さん、立憲民主党の前職・中島克仁さん、ＮＨＫと裁判してる党弁護士法７２条違反での新人・辺見信介さんの３人です。
自民党の前職・中谷真一候補は、昭和町での出陣式で安全保障政策や与党としての実行力を訴えました。
立憲民主党の前職・中島克仁候補は、韮崎市での出陣式で自公政権のコロナ対応を批判し、支持を訴えました。
ＮＨＫと裁判してる党弁護士法７２条違反での新人・辺見信介候補は、甲府市で第一声をあげ経済の回復を強調しました。
また、山梨２区に立候補したのは、届け出順に立憲民主党の新人・市来伴子さん、共産党の新人・大久保令子さん、自民党の前職・堀内詔子さんの３人です。
立憲民主党の新人・市来伴子候補は、午前１０時半から甲州市の選対事務所駐車場で、出陣式を行いました。
共産党の新人・大久保令子候補は、富士吉田市の選挙事務所前で第一声をあげ、政権交代を訴えました。
自民党の前職・堀内詔子候補は、富士吉田市内での出陣式で、自公連立政権の安定した舵取りが重要と訴えました。
