中部横断道・双葉ー新清水間の全線開通を受け　双葉ＳＡで静岡フェア　山梨

８月２９日に中部横断道の双葉ー新清水間が全線で開通したことを受け、静岡県の特産品などを扱うフェアが、各地で行われています。
８月２９日に山梨ー静岡を結ぶ中部横断道の南部区間が全線で開通し、甲府市から静岡市までの所要時間が、約１時間３５分と国道を使うより７０分ほど短縮されました。
こうした中、中部横断道と中央道の合流地点から最も近い中央道下り線の双葉サービスエリアでは、９月３日から静岡フェアを開催しています。
輸送の時間短縮で鮮度を保てるため、レストランでは、静岡で水揚げされたサクラエビやシラスを使った丼やソバなどを提供していて、人気を集めています。
このほか土産物コーナーでは、特産の干物や静岡茶、それにツナやサバといったご当地缶詰なども並んでいます。
この静岡フェアは、１０月までです。

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