山梨県の北杜高校の生徒が開発した食品を販売です。
地元企業と作った商品の販売会が甲府市で始まりました。
16日
北杜高校では授業の一環で地元企業とともに地域の食材を使った食品を開発しています。
16日は開発した地域ブランド「食杜北杜」の商品のうち、クッキーやロールケーキなどおよそ15品の販売会が甲府市で行われました。
店頭には生徒6人が立ち、北杜市産の米粉を使用している商品が多いため小麦アレルギーの人でも安心して食べられるなど商品開発で意識したことを説明しながら販売しました。
生徒:
「高校生が楽しく開発した商品なので、楽しい雰囲気を感じて欲しい」
販売会は、今月19日までセレオ甲府の1階で行われています。
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