山中湖村は環境に配慮した素材を製造する東京の企業と環境への取り組みで協力する協定を結びました。
山中湖村が協定を結んだのは富士吉田市出身の深澤幸一郎さんが社長を務める東京のカミーノです。
カミーノはおよそ3年かけて開発した土に還る植物由来のプラスチック、「パプラス」を使ったタンブラーやトレーの企画や販売をしています。
今回結んだ協定では、今後カミーノが村内の小中学校で環境についての出前授業を行うことや、企業に対し環境対策の相談窓口になることで協力することなどが盛り込まれています。
カミーノが自治体と協定を結ぶのは山中湖村が初めてということです。
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