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2023/09/05

デザインのアイデアストックからECサイトの集客にも⁉ Pinterest 機能一挙紹介!! -上級編-

デザインのアイデアストックからECサイトの集客にも⁉ Pinterest 機能一挙紹介!! -上級編-

こんにちは!MUZINE編集部沢登です。

全3回にわたってご紹介するPinterest。
最終回はビジネス利用に特化した機能を紹介したいと思います。
初・中級編を未読の方は、よろしければそちらもご覧ただければ幸いです。
では早速ご紹介いたします。
 
■Pinterestでできること:上級編
・自社のサイトへの流動を促す!=集客
 Pinterestには集客に向けたビジネス向きの機能も満載!
 ビジネスアカウントを作成後、「ドメイン・アカウントの認証」から自社サイトとPinterestを紐付けることでアカウントのTOPページに自社URLが出現。
 この紐づけができていれば、アカウントが公式なものと判断できますので、利用者にとっての安心材料になります。
 また、自社の商品やサービスをピンとして作成し、それがほかのユーザーにピンされれば(リピン)ピンにアイコンが表示されます。
 このアイコンのリンクやピン内に付与されるURLから自社サイトへの流動を促すことができます。
 他にも集客につながるオイシイ機能がたくさんありますので、認証しておいて損はありません!

・ピンの自動作成
 そうはいっても、商品やサービスがたくさんあって一つ一つピン作成はとても大変…。
 そんな場合もPinterestには手厚いフォローがあります。
 「ドメイン・アカウントの認証」が済んでいれば、自社サイトのRSSフィードを設定することで、なんとピンを自動作成してくれるのです!!
 使い方次第で様々な業種で活用できそうではありませんか?

・個人アカウントからビジネスアカウントへの変更
 ところで、ピンの自動作成もできて便利なビジネスアカウントですが、「もう個人アカウントで作っちゃったよ」という方もいらっしゃるはず。
 ご安心ください!
 個人からビジネスアカウントに変更可能ですし、もちろん個人アカウントの時と同様、ピン留め、ボードの作成も当然できます。(なんと逆に個人アカウントへ戻すこともできます…!)
 ただし、ビジネスアカウントで公開するのは自社の商品やサービスにとどめておくのをお勧めします。
 初級編でもお伝えしましたが、Pinterestにはシークレットボード機能があります。
 情報収集や企画段階のアイデアなどはシークレットボードでの運用が、個人的にお勧めです。

・Pinterest Analyticsで閲覧者動向をチェック!
 GoogleにもInstagramなどのSNSにも必ずあるアナリティクス。
 これだけ機能が充実しているPinterestに無いわけがありません。
 色々なデータごとにフィルタリングできますので、公開中のどのピンが一番自社サイトへ誘導できたかなんかも一目でわかります。
 アナリティクスで動向を掴み、商品・サービスの販売や新規開発につなげていくなんてこともできそうですよね。

ボードの作成、ピンの保存からビジネス活用まで。
これらを使いこなせればあなたもPinterest上級者間違いなしです!
他にも書ききれないほど多彩な機能を有するPinterestですが、驚くことに無料!
ビジネスアカウントすら無料です。
至れり尽くせりなスーパーアプリPinterest。
これを機に、Pinterestのアカウントをお持ちの方もまだの方も、個人でもビジネス利用でも、色々な活用を試すのはいかがでしょうか。

【Pinterest】 https://www.pinterest.jp
【Pinterest利用規約】 https://policy.pinterest.com/ja/terms-of-service-2016
※ご利用の際は利用規約をよく読み、正しくお使いくださいね。


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