事業の目的
2022年3月・6月に需給ひっ迫警報及び注意報が発令されるなどの状況を踏まえ、電力の安定供給を確保するための対策の重要性は増している。
その対策の一つとして、需要家側に設置されている分散型エネルギーリソースを活用したディマンドリスポンス(DR)の普及拡大が求められている。こういったDRの担い手として、アグリゲーターの活躍が期待されている。
このような状況を踏まえ、本事業では、まだDRに活用されていない既存のリソースのIoT化を支援し、アグリゲーターが外部から遠隔監視・制御等が行えるようにすることで、電力需給ひっ迫時等のDRの活用拡大を促進し、電力の安定供給に寄与することを目的とする。
●詳しい内容・申請については、下記のページをご確認ください。
https://sii.or.jp/DRIoT04r/
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出典:一般社団法人 環境共創イニシアチブ ▶ https://sii.or.jp/
「令和4年度補正 電力需給ひっ迫等に対応するディマンドリスポンスの拡大に向けたIoT化推進事業」
(環境共創イニシアチブ)
https://sii.or.jp/DRIoT04r/ より一部抜粋、加工して作成