甲府地方卸売市場で24日、一般向けに開放する「甲府市さかなっぱ市」が4年ぶりに開催され、多くの人でにぎわった。さかなっぱ市は普段、一般客が入れない市場に親しみをもってもらうため、10年ほど前から開いているものだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が続いていて、同日は4年ぶりの開催となった。今回は青果と水産の仲卸業者ら約20店が参加。マグロの切り分けや山梨県のオリジナルブランド魚「富士の介」を販売する店などが人気を集めていた。さかなっぱ市は次回は9月ごろに開催する予定という。
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YAMANASHI
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甲府地方卸売市場で24日、一般向けに開放する「甲府市さかなっぱ市」が4年ぶりに開催され、多くの人でにぎわった。さかなっぱ市は普段、一般客が入れない市場に親しみをもってもらうため、10年ほど前から開いているものだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が続いていて、同日は4年ぶりの開催となった。今回は青果と水産の仲卸業者ら約20店が参加。マグロの切り分けや山梨県のオリジナルブランド魚「富士の介」を販売する店などが人気を集めていた。さかなっぱ市は次回は9月ごろに開催する予定という。
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