県産食材を使った創作料理の出来栄えなどを競う「食の祭典やまなし」が10日、笛吹市で行われた。イベントは県内の調理師の技術向上や県産食材の魅力発信のため、県調理師会が開催した。コロナ禍のため4年ぶりの開催となった今年は、和・洋・中と郷土料理の4つの部門に約90点が出品された。会場では「甲州富士桜ポーク」や「富士の介」などを使った料理の試食コーナーも設けられ、人気を集めていた。県調理師会は「県民に県産食材の良さを知ってもらい、今後は地域や観光の振興に繋げていきたい」としている。
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YAMANASHI
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県産食材を使った創作料理の出来栄えなどを競う「食の祭典やまなし」が10日、笛吹市で行われた。イベントは県内の調理師の技術向上や県産食材の魅力発信のため、県調理師会が開催した。コロナ禍のため4年ぶりの開催となった今年は、和・洋・中と郷土料理の4つの部門に約90点が出品された。会場では「甲州富士桜ポーク」や「富士の介」などを使った料理の試食コーナーも設けられ、人気を集めていた。県調理師会は「県民に県産食材の良さを知ってもらい、今後は地域や観光の振興に繋げていきたい」としている。
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