カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレ ド オール」では、2023年バレンタインシーズンに向けて、カリブ海地域で収穫されるカカオ豆を使用した「テロワール カリブ」や、カカオ産地の食べ比べができる「レッセンス デュ カカオ キャレ」、なめらかな食感が味わえる「生 ショコラ」を百貨店限定で販売いたします。
【テロワール カリブ】
南米大陸の北に位置するカリブ海。「テロワール カリブ」は、このカリブ海地域にある国々の大地で育まれたカカオ豆を使用し、各産地の特徴を最大限に引き出す為にシンプルなレシピで丁寧に作ったショコラです。ボックスカラーは、燦々と降り注ぐ太陽にきらめく海をイメージしたライトブルー。ショコラには、彼方に見える水平線をデザインし、美しい海と豊かに広がる自然を表現しました。産地ごとにカカオ豆の焙煎温度と時間、カカオのパーセンテージを調整した自家製チョコレートを使用し、カカオの魅力となめらかな食感を追求した、ショコラティエの技が光る一品です。
商品名: テロワール カリブ
税込価格:5個 2,376円(本体価格 2,200円)
販売期間・場所:
【関東地区】1月19日(木)~1月25日(火)
■伊勢丹新宿店 本館6階 催物会場 サロンデュショコラ TASTE OF CACAO1月25日(水)~2月14日(火)
■タカシマヤ 横浜店 8階催事場 アムール・デュ・ショコラ
■タカシマヤ 新宿店 9階催事場 アムール・デュ・ショコラ
【関西地区】1月20日(金)~2月14日(火)
■タカシマヤ 京都店 7階催事場 アムール・デュ・ショコラ 1月25日(水)~2月14日(火)
■タカシマヤ 大阪店 7階催事場 アムール・デュ・ショコラ
【レッセンス デュ カカオ キャレ】
ショコラティエ パレ ド オールでは、山梨県 清里にあるBean to Bar工房でカカオの選別・焙煎から手掛ける自家製チョコレートを製造し、さらに東京 青山の工房併設店舗では、自社でカカオバターを搾油してカカオの香り豊かなホワイトチョコレートを製造しています。一歩足を踏み入れるとさらに探求したくなるBean to Bar(カカオ豆から板チョコレートまで)チョコレートの世界。あれもこれも味わってみたい気持ちを叶える1箱が登場しました。今回セレクトした産地は、トリニダード・トバゴ、ベトナム、インドネシアの3産地。ビターとホワイトのミニタブレットの詰め合わせです。
贈った方とシェアしながら、カカオについて語らう素敵な時間を過ごすのはもちろん、独り占めしてカカオ産地を堪能するのもおすすめの楽しみ方です。
商品名: レッセンス デュ カカオ キャレ
税込価格:6枚入り 1,620円(本体価格 1,500円)
12枚入り 3,024円(本体価格 2,800円)
【チョコレートの種類】
上段左から
《ホワイトチョコレート》
インドネシア産50%/トリニダード・トバゴ産50%/ベトナム産50%
下段左から
《ビターチョコレート》
インドネシア産67%/トリニダード・トバゴ産70%/ベトナム産72%
販売場所:ショコラティエ パレ ド オール東京店・銀座店・大阪店
アルチザン パレドオール清里店
ショコラティエ パレ ド オール ブラン
オンラインショップ
百貨店バレンタイン催事会場
販売期間:弊社直営店及びオンラインショップは1/20(金)より販売開始
催事会場販売期間は、百貨店出店一覧をご参照ください。
*阪急百貨店 うめだ本店のみ、単品購入が可能です。
【生 ショコラ】
カカオ豆の選別・焙煎から搾油まで全工程を手掛けた自家製チョコレートを使用し、カカオの風味と口溶けなめらかな食感にこだわって作りました。2023年バレンタインは、ビターとホワイトの2タイプ。ビタータイプは、ハイチやベトナムのカカオ豆を使用した自家製チョコレートをバランスよくブレンドし、自家製カカオパウダーを加えてより濃厚な味わいに。ホワイトタイプは、カカオニブで香りを抽出し、柚子とパッションフルーツの風味を加えて甘すぎないように仕上げました。冷蔵庫から出して室温に戻してから食べると、よりなめらかな食感をお楽しみいただけます。カカオ豆から手掛けるショコラティエ パレ ド オールならではの生チョコレートは、バレンタインギフトにおすすめのアイテムです。
商品名: 生 ショコラ
税込価格:ビター9個入り 2,700円(本体価格 2,500円)
ホワイト9個入り 2,980円(本体価格 2,760円)
販売場所:阪急百貨店 うめだ本店 9階祝祭広場・チョコパーク バレンタインチョコレート博覧会
販売期間:1月20日(金)~2月14日(火)
ビター:凝縮したカカオ感と奥行きのある余韻。
「生 ショコラ」用にブレンドした自家製チョコレートを使用。
ホワイト:自社で搾油したカカオバターで作った香り豊かなホワイトチョコレートを使用。
すっきりとした口溶け。
2023年バレンタイン 百貨店出店一覧
【関東地区】1月19日(木)~1月25日(火)
■伊勢丹新宿店 本館6階 催物会場 サロンデュショコラ TASTE OF CACAO1月25日(水)~2月14日(火)
■タカシマヤ 横浜店 8階催事場 アムール・デュ・ショコラ
■タカシマヤ 新宿店 9階催事場 アムール・デュ・ショコラ
■伊勢丹立川店 7階催物場 バレンタインショコラセレクション1月29日(日)~2月5日(日)
■伊勢丹新宿店 本館6階 催物会場 サロンデュショコラ THE ARTISANS1月31日(火)~2月14日(火)
■京王百貨店 新宿店 7階大催場 KEIOチョコレートマーケット
■東武百貨店 池袋店 8階催事場 ショコラマルシェ 2月1日(水)~2月14日(火)
■三越百貨店 日本橋本店 7階催事場 スイーツコレクション
■松屋 銀座本店 8階催事場 GINZAバレンタインワールド
■日本橋髙島屋S.C. 地下1階 ポップアップステージ12月3日(金)~2月14日(火)
■丸の内ビルディング 1階 丸キューブ 特設会場2月7日(火)~2月14日(火)
■伊勢丹 新宿店 本館6階催事場 スイーツコレクション2月8日(水)~2月14日(火)
■明治屋 広尾ストアー
【東海地区】1月18日(水)~2月14日(火)
■松坂屋 名古屋店 本館7階大催事場 ショコラプロムナード1月19日(水)~2月14日(火)
■ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階催事場 アムール・デュ・ショコラ
【関西地区】1月18日(水)~2月14日(火)
■あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階催事場 バレンタインショコラコレクション
■ジェイアール京都伊勢丹 10階催会場 サロンデュショコラ1月20日(金)~2月14日(火)
■タカシマヤ 京都店 7階催事場 アムール・デュ・ショコラ
■阪急百貨店 うめだ本店
9階祝祭広場・チョコパーク バレンタインチョコレート博覧会 1月25日(水)~2月14日(火)
■大丸 神戸店 9階イベントホール ショコラプロムナード
■タカシマヤ 大阪店 7階催事場 アムール・デュ・ショコラ 2月2日(木)~2月14日(火)
■京阪百貨店 守口店 8階催事場 バレンタインミュージアム
【ブランド紹介:ショコラティエ パレ ド オール】
『ショコラティエ パレ ド オール』は2004年にシェフ 三枝俊介が創設した日本のショコラティエ(チョコレート専門店)です。
「カカオ、チョコレートの本質を深く追求するショコラティエ」
チョコレートの味覚と余韻を追求するために辿り着いたのが、自家製のチョコレート。
ブランドの最大の強みは、カカオ豆から手掛ける唯一無二のオリジナルな味わいです。
カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、自家製ビターやミルクチョコレートのみならずホワイトチョコレートも自社製造。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートで表現できるあらゆる可能性と、他では味わえない味覚を探求しています。
ウイスキーでいえば、様々な種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、ブランド独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、弊社だけの唯一無二の風味を作り出しています。
特に、市場で手に入るブレンドされた大量生産の既製のチョコレートとは違い、自家製チョコレートだからこその香りや味は、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力があります。
【店舗について】
現在、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗とオンラインショップを運営しています。
・東京、大阪、銀座店ブティックでは数十種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトー(ケーキ)などを販売。東京 丸の内店、大阪店にはサロンを併設し、カカオを使ったオリジナルのドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン トゥ ココア(カカオ豆から自社で作るココアドリンク)を提供しています。また、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、カカオからチョコレートまでの全工程を手掛ける「ショコラティエ パレド オール」ならではのショコラとの様々な楽しみや商品を提案しています。
東京店/大阪店/銀座店
・東京 青山店『ショコラティエ パレ ド オール ブラン』では、工房内でカカオ豆からカカオバターを搾り、カカオ産地の異なるホワイトチョコレートを作っています。世界に数多くあるBean to Bar店の中でも、カカオ豆からチョコレートまでを一貫して製造することはほとんどありません。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛ける専門店は世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。
・山梨 清里店『アルチザン パレドオール』では、世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げています。ショコラティエが自ら、カカオ豆からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本でのBean to Barの先駆けとなります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのチョコレート工房です。その工房で生み出されるタブレットは、インターナショナルチョコレートアワードアジア大会やワールド大会、さらにイギリスのアカデミーオブチョコレートでも多数受賞しています。
【シェフ 三枝俊介 プロフィール】
オーナシェフ/ショコラティエ
代表取締役 三枝 俊介 Shunsuke SAEGUSA
1956年 大阪府生まれ。大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮、故・安井寿一氏に師事。
1996年 フランス・リヨンの巨匠 故モーリス・ベルナシオン氏と出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後に本格的なショコラ専門店「ショコラティエ パレ ド オール」を2004年大阪に、2007年東京にオープン。
2014年 カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で一貫して手掛けるBean to Bar(ビーントゥーバー)工房「アルチザン パレドオール 清里」をスタート。
ショコラを極めるために洋菓子等のブランドを全て閉店。
2019年 ホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」を青山にオープン。
2021年4月 「ショコラティエ パレ ド オールGINZA」を銀座5丁目にオープン。
【メディア関連】
2010年テレビ東京「ソロモン流」
2011年TBS「バース・デイ」
2014年NHK「きょうの料理」
2018年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」
2018年NHK BSプレミアム「スイーツマジック 賞味期限”10分!!」
2019年NHK BSプレミアム「美の壺」
2020年NHK BSプレミアム「スイーツマジック 甘いバカンス!軽井沢&清里」、NHK「プロフェッショナル 特別企画!プロのおうちごはん」に2度出演するなど多数のメディアで紹介。
【店舗情報 詳細】
■ショコラティエ パレ ド オール
東京店 〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 1F
/ TEL 03-5293-8877
銀座店 〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 1F
/ TEL 03-5962-8787
大阪店 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F
/ TEL 06-6341-8081
*パレスタ(自動販売機)は、ハービスPLAZA ENT B1に設置しています。
■アルチザン パレドオール(清里店)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931 / TEL 0551-48-5381
■ショコラティエ パレ ド オール ブラン(青山店)
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1F / TEL 03-3470-0613
*パレスタ(自動販売機)は店舗前に設置しています。
■ショコラティエ パレ ド オール オンラインショップhttps://palet-dor.ocnk.net