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2022/10/20 ,

友人3名で「別荘」を400万円で購入シェアした結果 「山梨の庭付き中古一戸建て」を選んだ理由

友人3名で「別荘」を400万円で購入シェアした結果
     「山梨の庭付き中古一戸建て」を選んだ理由

今年6月、「山梨に別荘を3人で400万で買って今のところ最高過ぎ」というツイートが大きな反響を呼んだ。投稿主の堀田遼人(ほった・りょうと)さんは、友人たちと共同で400万円庭付き中古一戸建てを購入。友人のなかには子持ちのメンバーもいるそう。
 
計画から物件探し、契約まで戦略と熱意を持って進め、現在は物件をリノベーション中とのこと。堀田さんたちはどうして別荘をシェアすることにしたのか、どんな暮らしを目指し、どのように別荘づくりを進めているのかを伺ってみた。
シェアスペース関連のサービス事業会社に勤めているという堀田さん。別荘を共同購入した友人とは、どのような関係なのか。
「3人とも都内の近場に住んでいる飲み仲間です。私は前職で不動産関連の仕事をしていたのですが、仲間のうち一人は前職時代から今も仲良くさせていただいている先輩で、もう一人はその先輩とのつながりで飲んだり貸別荘に泊まったりして知り合いました」
堀田さんの家族構成は妻との2人暮らし、ほかの2人は、子どもとの3人家族、独身とバラバラ。職業柄もあって、皆さん「場づくり」には関心が強いという。
今回のシェア別荘の計画が生まれたきっかけは、何だったのだろうか。
「3人で遊んでいるときに、お酒を飲みながら『どこかに古民家や別荘を買って、リノベして秘密基地みたいな場所をつくりたいよね』と話していたんです。そこから、金額感やエリアをなんとなく決めて物件を探しました」

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