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山梨の会社とビジネスパーソン応援マガジン「ムジーン」

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2022/05/30 ,

食べチョクが山梨県と連携。シェフと新メニューを開発し、店舗で山梨県産品の料理とスイーツを提供。ウェブとリアルを掛け合わせた生産者のファンづくりをサポート。

食べチョクが山梨県と連携。シェフと新メニューを開発し、店舗で山梨県産品の料理とスイーツを提供。ウェブとリアルを掛け合わせた生産者のファンづくりをサポート。

認知度・利用率など6つのNo.1を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、山梨県と連携します。山梨県の生産者を対象に、食べチョクへの出店から実際に売れるまでを伴走型で支援する取り組みです。
特設ページの開設や出品研修会、送料無料キャンペーンを実施します。さらに食べチョクの自治体連携初の取り組みとして、シェフと一緒に山梨県産品を使った新メニューを開発し、東京・神奈川の実店舗(レストラン)で実際にメニューを提供します。加えて、レシピ動画やオンラインの料理教室を実施します。
今回の取り組みによって、食べチョク(ウェブ)での生産者の出店・運用スキルの向上を図り、シェフとコラボした実店舗販売(リアル)を通じて、新たなファンづくりをサポートします。

 

山梨県との連携について
■具体的な連携内容(1)食べチョク内に山梨県特設ページを作成 (通年)
山梨県の生産者の紹介と実際に購入できる商品を掲載します。合わせてSNSを用いた広報活動も実施します。
URL:https://www.tabechoku.com/ulp/yamanashi/(2)送料無料キャンペーンを実施 (2022年夏頃)
2022年夏から数量限定で山梨県の対象商品が送料無料で購入できるキャンペーンを実施します。(3)山梨県の生産者向けの研修会を実施 (2022年夏頃)
産直ECで販売するメリットの啓蒙や実際の出品方法だけでなく、リピーター獲得のための独自のノウハウも伝授します。(4)シェフとコラボし、山梨県産品を使った新メニューを開発&レストランでの提供(2022年夏頃)
新メニューを開発し、神奈川県横浜市のフレンチレストランと東京都豊島区のパティスリーにて、期間限定でメニューを提供します。さらにレシピ動画の配信や、オンラインで楽しめる料理教室も実施します。■連携期間 
2022年5月30日(月)〜2023年3月31日(金)■連携目的
新型コロナウイルス感染症拡大を契機に、農畜水産物の新たな販売方法の確立や商品提案やファンづくりが求められています。
産直通販サイト「食べチョク」を活用した販売体制の確立や、レシピ動画などを活用した商品の高付加価値化などの実施を通して、山梨県農畜水産物のファンづくりを促進していきます。
・シェフとのコラボレーションについて■概要
シェフ2名が山梨県産食材を使った新メニューを開発し、期間限定で店舗で提供します。合わせてレシピ動画の配信やオンラインで楽しめる料理教室も実施します。
2022年8月にレシピ動画の公開とメニューの提供開始を予定しています。
■連携するシェフ・店舗・Hitotsu(神奈川県横浜市):野田シェフ
URL:https://www.restaurant-hitotsu.com/

<プロフィール>
神奈川県横浜市のフレンチレストランHitotsuのオーナーシェフ。人の温かみのあるおもてなしと、フランス料理の垣根を超えた四季折々の食材や日本の豊かな土地に馳せる想いを器の上で表現している。今年開業10周年を迎えた。
<コメント>
富士山をはじめ南アルプス、八ヶ岳などの山々に囲まれ、太陽と緑と水に恵まれた山梨はまさに日本の食材の宝庫。そんな地で育った富士の介とハーブの魅力、そして農家さんや漁師さんと消費者が直接繋がる事、食べチョクさんを通じて厳選された質の高い食材が生産者さんから直接届くということは高品質であるだけでなく生産者さんの心も届く。そんな活動をされている食べチョクさんとコラボさせて頂いたレシピで皆様に楽しんで頂ければ嬉しいです。・Pâtisserie Plaisiraile(東京都豊島区):石渡パティシエ
URL:https://plaisiraile.theshop.jp/

<プロフィール>
Pâtisserie Plaisiraileオーナーシェフ。17歳でパティスリーに就職、20歳で渡仏。帰国後、都内でのパティスリーカフェ立ち上げや、フリーランスを経て開業。2015年高校生シェフ・パティシエコンテスト グランプリ受賞を皮切りに、2016年有田みかん焼き菓子コンテスト最優秀賞受賞、2017年ふくしまスイーツコンテスト 準グランプリと市民賞の同時受賞など多数の受賞歴を持つ。
<コメント>
学生時代、コンクールで使用する食材探しをきっかけに出会った農家さんの影響で、日本の果物に魅了されていきました。それから、食材の味だけではなく、農家さんの想いやこだわりをそのままお客様にお届けすることを目指してお菓子作りを続けています。まさに、そんな活動をされている食べチョクさんとのコラボ、心からワクワクしております。皆様にお楽しみいただけましたら嬉しいです。
 
山梨県内の生産者の皆様
■応募条件
・山梨県内の生産者であること
・国内で自らが生産した商品であること
・生産者が責任をもって販売すること
・食品表示法等を遵守していること
・その他の食べチョク基準を満たすこと
※食べチョク基準:https://www.tabechoku.com/tabechoku_standard■応募方法
備考欄に「山梨県のサポート希望」と記載ください。https://www.tabechoku.com/lp/farmer/
 
山梨県知事 長崎様のコメント

山梨県は、日本のほぼ真ん中にあり富士山や八ヶ岳、南アルプスなどの山々に囲まれ、県土の約78%を森林が占めています。
これらの高い山々が海からのしめった風をさえぎるため、一年中雨や雪が少なく、晴れの日が多い気候となっています。また、森林がもたらす良質な水にも恵まれています。このような豊かな自然が、山梨ならではの農作物や特産品をもたらしてくれています。
山梨県には、収穫量第一位のブドウ、モモ、スモモだけでなく、野菜や畜産物、水産物など生産者の想いやこだわりが詰まった秀逸な農畜水産物が多数あります。
この度、産直ECサイトの「食べチョク」様と連携した取組みを行うこととなりました。この取組を通じて全国のみなさまに山梨の魅力ある農畜水産物を生産者から直接お届けし、山梨の食材を味わっていただくことで「やまなしファン」になっていただくとともに、県内生産者の販路拡大につながることを大いに期待しております。
 
自治体担当者の皆様

食べチョクは持続的な第一次産業を目指し、自治体の皆様との連携を積極的に検討しています。ぜひ以下よりお気軽にお問い合わせください。https://forms.gle/EEDoVUHzZsF8B3GeA・食べチョクが行う自治体連携について
食べチョクは、生産者の販路拡大のサポートをすることを目的として50以上の自治体との連携を行ってきました。
特設ページURL:https://www.tabechoku.com/slp/government■食べチョクと連携することでできること
・ECサイトを利用した農林水産物の販路拡大
・特産品のブランディング
・食や一次産業の体験を通じた根強いファンの獲得■自治体との取り組み事例
・2021.10:「大阪府」と連携し、大阪産(もん)の販売促進や若手生産者を中心とした出品サポートを実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000025043.html
・2021.7:「新潟県」と連携し、販促施策の実施や出品サポートを実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000025043.html
・2021.7:「愛媛県」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000025043.html
・2020.8:「佐賀県」と連携し、佐賀県生産者の出品から売れるまでをサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000025043.html
・2020.12 :「兵庫県姫路市」と協働し、店頭で品定め・買うのはネットの「売らない店」を出店。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000025043.html
・2020.1:「熊本県球磨郡錦町」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000025043.html
・2021.11:「群馬県」と連携し、生産者のリピーター獲得をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000025043.html
 
食べチョクについて

⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイト(※1)の中で認知度や利用率などの6つのNo.1(※2)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っています。また好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴です。また、友達と分けあえる「共同購⼊」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い⽅を提供しています。2021年7⽉にはユーザー数は65万人、登録⽣産者数は7,100軒を突破し、44,000点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・iOS版アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1517340079
・Android版アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tabechoku.android
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
 (※1)産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト
(※2)国内産直通販サイトの中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000025043.html
 
ビビッドガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できるオンライン直売所『食べチョク』の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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