今後行われる富士川町長選に向けた動きも出ています。
富士川町を地盤とする望月利樹県議が、町長選出馬に前向きな姿勢を示しました。
「町の立て直しに全力で尽くしていきたいという思いを、さらに強くしています」(望月利樹県議)。
望月県議は11月25日、このように述べて富士川町長選への出馬の意向を強く示しました。
望月県議は、所属する立憲民主党県連に対して、すでに11月30日付での県連幹事長の辞任と離党届を提出していて、年内にも正式に出馬を表明するとみられます。
なお、望月県議が辞職した場合、50日以内に西八代・南巨摩選挙区では、すでに市川三郷町長に転出した遠藤浩元県議の欠員も合わせた2議席の県議の補欠選挙が行われます。