富士山を眺めながらお茶やお菓子 金精軒が郡内地域に初出店　背景に回復傾向の外国人観光客

山梨県北杜市の和菓子店、金精軒が郡内地域に初出店することになりました。

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北杜市白州町に本社のある金精軒は外国人観光客などが回復傾向にあることから富士吉田市下吉田の本町通りに郡内地域では初めてとなる店舗をオープンします。
店の最大の特徴は2階の喫茶スペース「富士茶庵」で目の前に広がる富士山を眺めながらお茶やお菓子を楽しむことができます。
また6月から9月の夏限定の人気商品、水信玄餅も販売予定で、富士山の伏流水を使用して製造するということです。
「富士吉田金精軒 富士茶庵」は11日まで近隣住民に限定のプレオープンで、一般のオープンは12日です。

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