キャンドルを並べて灯りを楽しむイベントが山中湖畔で開かれました。
火が灯されているのは氷やプラスチックのケースに入ったキャンドルです。
これは、冬の観光につなげようと山中湖観光協会などによりおよそ20年前から開かれている恒例行事です。
きのう11日は会場に設置された5000個のキャンドルに次々と火がつけられ、あたりが暗くなった午後6時過ぎにはキャンドルの灯りが揺らめく幻想的な景色が広がりました。
訪れた人は:
「ラプンツェルみたいな世界観で心が癒されて素敵でした」
「すごくきれいでした。また来たいです」
このほか、ランタンや花火の打ち上げもあり、訪れた人は様々な光が織りなす湖畔の光景を撮影して楽しんでいました。
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